みっけ教師紹介

みっけ教師紹介

家庭教師みっけ 代表・教師
田中 優花
  • 鈴鹿医療科学大学 保健衛生学部
    医療福祉学科 医療福祉学専攻卒
  • 社会福祉士児童指導員任用資格

2000年生まれ 三重県四日市市育ち/愛知県名古屋市暮らし
名古屋市内で世界中から留学生を受け入れるホームステイホストをしています。
リサイクルのお着物を今っぽくかわいくオシャレに着こなす和洋折衷コーディネートを発信しています。

はじめは大手の家庭教師会社で発達障がいや知的障がいのお子さまを専門で担当していました。
大手の取り扱う学習教材では、発達や知的に特別なニーズのある子どもたちに対して
適切な指導や関わりが提供できず「もっとできるはずの子たちなのに…」と自分自身の力不足を感じていました。

今目の前にいる子どもたちにとって一番必要なことをしてあげたい想いで福祉特化型の家庭教師をつくろう!と独立を目指し個人での活動後、2023年から「家庭教師みっけ」という名前で愛知県を中心に特別なニーズを持つお子さまや悩んでいるご家族に寄り添う活動をしています。

発達や知的に遅れや特別なニーズのあるお子さまとの関わりには専門知識が必要です。一般の塾や家庭教師さんでの指導が合わなくて、通うことがイヤになってしまったり、先生たちも教え方や関わり方が分からなくて困ってしまったり。

勉強に対する自信をなくして、たった数問でさえも解くことが出来なくなってしまう子どもたちをたくさん見てきました。

勉強に対する自信をなくして、たった数問でさえも解くことが出来なくなってしまう子どもたちをたくさん見てきました。

家庭教師という形でお子さまの特性やペースに合わせて関わらせていただくことで、できることをより確実に増やしていくことが出来ます。
そうすることで、自分のやりたいことや好きなことに対して自信を持つことができ、大きくなった時の進路や職業選択の幅を増やすことに繋がります。

発達や知的に特別なニーズのあるなしに関わらず子どもたちみんなに学習や経験の機会をあげられるように、
ノーマライゼーションの理念を大切にしながら今の仕事を続けています。

「ノーマライゼーション」とは、年齢や障がいの有無などにかかわらず、互いに支え合い、みんなが平等に生き生きと明るく豊かに暮らしていける社会を目指す考え方のことです。社会福祉を考える上で重要な概念のひとつで、日本では厚生労働省も障がい者雇用を促進する上で推進しています。国際的にも様々な取り組みが行われています。

日本では「バリアフリー」という言葉の方が聞き慣れているかもしれません。バリアフリーとは、年齢や障がいによって立ちはだかる様々な障壁(バリア)をなくすという意味で、ノーマライゼーションを実現するための事例のひとつとして、バリアフリーがあります。

発達障害のある子どもたちも、みんな大切な社会の一員です。特別視するのではなく、一人ひとりが生きがいを見つけて役割を担っていける社会をつくっていくことが大切。その考え方に沿って、私たちはお子さまと向き合っています。

みっけの由来

障がいのあるお子さまは、集団の中での学習が困難であったり、新しい場所や人と出逢うことから距離を置くことがあります。
学ぶ・触れる・体験する機会を障がいの有無に関わらず提供できる。そんな世界を創りたくてノーマライゼーションの理念をとりいれています。

ノーマライゼーションの提唱者、バンク・ミケルセンの「ミケ」と「こんな家庭教師さん探してたの!(見つけた)」というご家庭の声から、「家庭教師みっけ」という名前にしました。

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